みなさんの中でこんな悩みはありませんか?
こんにちわ。毎朝4時半起きのやすひでおです。
今回は、「朝活のやり方やメリット」をご紹介して、一人でも朝活人口が増えればと思っています。
朝活とは、朝早く起きることだけではない
朝活とは、「朝の時間に活動すること」の略語です。
早く起きて、自分の時間を作ろうという活動のことを指します。
早起きして何らかの活動して、初めて朝活です。
早起きしたのにダラダラ、スマホを触っていてはもったいないです。
目的を持ってスマホを触るのは全然OKです。
朝活するなら、早起きより早寝を意識しよう
朝活という言葉を聞くと、「早起きする」が一番初めに思い浮かぶと思います。
もちろん早起きしますが、大切なのはむしろ早寝です。
僕の場合、遅くとも22時半には寝ます。
早く寝ることを意識すると、次第に早起きが楽にできるようになってきます。
夜活ではなく、朝活を推奨する理由は3つ
僕が朝活を推奨する理由は3つあります。
- 外部からの制限時間がある
- 頭がスッキリしている
- 割り込みや誘惑が少ない
外部からの制限時間がある
朝活を始めると、〇時には家族が起きて活動を始めるとか、〇時には仕事に出かけないといけないなど、様々な理由で一人の時間が終わります。
自分の中で制限時間を作っても、よほど自律していないと、簡単に変更してしまえます。
しかし、外からの制限時間は変更できません。
僕の場合は、6時半頃に家族が起きてくるので、それまでしか時間がありません。
この限られた時間があることでパフォーマンスが飛躍的に向上します。
頭がスッキリしている
夜になると、眠たさや疲れから、同じ作業をしていても効率が悪いです。
効率が悪くなると、時間がかかります。
朝は、頭がスッキリして冴えています。
朝の時間を利用することで、効率よくやりたいことが出来ます。
割り込みや誘惑が少ない
飲み会のお誘いや、誘惑の多いバラエティ番組も朝はありません。
仕事に関するメールも無いので、自分のやりたいことに集中することが出来ます。
朝は、社会が起きていないので、自分だけの時間を作りやすくなります。
朝活が続けられない2つの理由
早起きが辛い、しんどいという方も多いと思います。
また、一度やってみたけど、続かなかったという方もいらっしゃると思います。
おそらく、理由は2つあると思います。
手段の目的化
朝活のために、早く起きる!と意気込んで始めたけど、すぐにやらなくなってしまったということがあると思います。
その場合は、早く起きることが目的になってしまっている場合があります。
早く起きることは手段であって、目的ではありません。
目的化してしまっていると、早起きが辛くなってしまいます。
僕の朝活は、「自由な生活を手に入れること」が目的です。
早起きして、ブログを書くようにしていますが、ブログを書くことも目的ではなく、手段です。
最終的には、時間やお金に縛られない自由な生活をしたいと思っているので、いつも起きるときには、何のために早起きするんだ!と自分に言い聞かせています。
手段の目的化は、陥りがちな失敗なので、常に気を付けたいですね
大きすぎる目標は自分を苦しめる
早起きして、何かを達成することが目的であることは先ほどお伝えしました。
しかし、最終的な目標が大きすぎると結果が見えにくく、続けるのが億劫になってしまいます。
大きな目標を立てるのは、素晴らしいことですが、小さな目標をコツコツ積み上げた先に、大きな目標があります。
早起きして、資格を取ることが目標の場合は、資格が取れるまで結果が表れない状態です。
正直辛くなりがちです。
資格を取るために、早起きして〇〇ページ勉強する。とか模擬試験を受けるとかして、モチベーションの維持をしないと続けるのが難しくなりますね。
朝活をすることで、日中に影響が出ないか心配
朝早く起きているから、主に仕事中に眠たくなったりしないか心配になる方もいると思います。
僕自身、眠たくなる時もありますが、昼休み中に、積極的に昼寝をするようにしています。
時間的には、15~20分程度です。
昼寝を挟むことで、眠気を飛ばしています。
眠たい状態のパフォーマンスは、恐ろしく悪いです。
眠たいまま続けるより、15~20分寝てしまっても、寝た分を十分取り返すことが出来ます。
あとは、立ったまま仕事をすることも一つの手ですね。
僕は、テレワーク用にこんな机も作ったので、眠たくなったら立ってやってます。
最後に
いかがだったでしょうか。
朝活したくなりましたか?
現在、良くも悪くもコロナ禍でテレワークが増えていると思います。
今まで通勤のために起きていた時間に起きれば、十分に朝の時間が取れるのではないかと思います。
早起きが辛い方は、今まで通りに起きて、朝に活動してみると良さがわかってくるのではないかと思います。
また夏の時期は、陽が早く上るので、朝活に向いています。
いつ始めるの?今でしょ?ってことです。