みなさんの中でこんな悩みはありませんか?
こんにちわ。「日本人のTOP15%に入る程度の読書量」のやすひでおです。
今回は、「読書量で日本のTOP15%に入る方法」をご紹介します。
1日30分読むだけ!
読書量で日本のTOP15%に入る方法は、「1日30分間、本を読む」です。
月当たり3~4冊読めばTOPクラスの仲間入り
僕自身日本人のTOP15%に入る読書量とご紹介しましたが、月に3~4冊読んでいるだけなんです。
からくりを紹介します。
日本人の1か月あたりの読書量は、以下のようになっています。
読まない (47.3%)
1,2冊 (37.6%)
3,4冊 (8.6%)
5,6冊 (3.2%)
7冊以上 (3.2%)
わからない (0.2%)(文化庁の平成30年度調査より)
月3~4冊って週に1冊ぐらいです。
1冊あたり約3時間~4時間ぐらいで読んだとしても、1日あたり30分ぐらいになります。
たった30分の読書でTOP15%に入れるんですよ。
1時間読めば、TOP5~10%に入ることも可能ですね。
それだけ日本人は、本を読んでいないんですよ。
1日30分読むことで、人より読むのが遅いと思っている人でも、トップクラスに入れるんですね。
30分も読書に充てる時間ない
中には、「忙しすぎて、毎日30分も読書に充てる時間ない!」って方もいると思います。
わかります!僕もそうでした。
小説を読み漁っていた時がありましたが、社会人になって全く読まなくなりました。
こんな考え方をしてみてはいかがでしょうか?
- Microsoftのビル・ゲイツも、Amazonのジェフ・ベゾズもソフトバンクの孫正義も、みんな読書家で、僕より1,000%忙しいのに、本を読む時間がある。
- 日本のトップクラスに入るのは難しいけど、読書量は割と簡単にトップクラスになれる。
- トップランナー的な人は、基本読書家。
最近では、kindle unlimitedやflierなどのサービスを使うことで飛躍的に読書量が増えましたね。
最後に
いかがだったでしょうか。
「1日30分の読書」といった意外と簡単にトップクラスに入れることがわかりましたね。
早く本を読まないと!
毎日30分が難しかったら10分でも、1分でも、1行でも、1文字でも、本を開くだけで読まなくてもいいです。
習慣化する場合は、スモールスタートがいいとされていますので、少しずつ読書を生活に取り込んでいきましょう。
目指せTOP5%!!