夏だ、フェスだ!
夏になるとフェスへの関心が出てきますね。
みなさんの中で、こんな悩みはありませんか?
こんにちわ!夏フェス歴8年以上の「やすひでお」です。
この記事では、「初心者でも大丈夫!夏フェスまでの準備」をご紹介します。
早速リストの公開
今回は、以下の流れでご紹介していきます。
- フェス当日までに絶対にすることリスト
- フェス当日までにしておきたいことリスト
- フェスの持ち物リスト
早速リストをご覧ください。
1.フェス当日までに絶対にすることリスト
行きたいフェスの選定 | まずは、行きたいフェスを決めましょう。
お目当てのアーティストがいるかどうか、が選定の基準になると思います。 |
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入場券の購入 | 行きたいフェスが決まったら、電話もしくはWebで購入します。
倍率が高いフェスは、販売時間になったら電話かけまくるなどしないと取れないものもあります。 |
バス券の購入 | フェス会場は、意外と最寄り駅から遠いことがあります。
シャトルバスの券を購入することを忘れずに買いましょう。 |
駐車券の購入 | 車で行く場合は、駐車券が必要です。
前売りであることが多く、当日券がない場合もありますので、各フェスをチェックしてみてください。 |
個人的には、車で行くのをおススメしています。
理由については、後半に記載しています。
2.フェス当日までにしておきたいことリスト
参加アーティストの確認 | お目当てのアーティスト以外に、どんなアーティストがいるか確認します。 |
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アーティストの予習 | どんな曲を歌うのか、先に聴いて当日楽しむ準備をします。 |
タイムテーブルの作成 | タイムテーブルが発表されたら、どのアーティストを観るか、自分なりのタイムテーブルを作っておきます。
ここでのポイントは、詰め込みすぎないことです。あれもこれもと欲張っても体力が持ちません。3アーティスト連続で観たら休憩とか、優先度をつけておきましょう。 食事を取ることも忘れずに、タイムテーブルに入れておきましょう。 |
天気予報の確認 | 野外で行われるので、確認しておくと安心です。突然雨が降ってくることもあります。 |
持ち物の準備 | 必要な持ち物を準備しておきます。 |
予習方法については、別に記事を書いていますので以下を参考にしてみてください。
3.フェスの持ち物リスト
チケット関連 | 入場券、(バス券 or 駐車券)です。これを忘れたら、致命的です。 |
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飲み物 | 会場でも買えますが、高いです。500mlのお茶が200円とかします。
飲み物は、氷水の中に入れて、冷やしているため、たくさん売れていると、濡れているだけで、冷たくないとか悲惨な状態です。 アルコールは、持ち込み出来ないところが多いです。 |
食べ物 | 会場でも買えますが、ちょいとお高めです。詳しくはリスト外のリンクにも書いています。
僕は、前日にスーパーとかでおにぎりを買ってます。フェス飯は、一品ぐらいにとどめています。 |
クーラーボックス | 持参する飲み物や食べ物を入れておきます。
僕の場合、当日は凍らせた2Lペットボトルと手持ち用500mlペットボトルを持って行ってます。手持ち用の飲み物が無くなったら、2Lペットボトルから補充する形で、運用しています。 |
紙コップ | 2Lペットボトルから手持ち用に移さなくても、その場で飲めるのであると便利です。 |
日焼け止め | 一日中、外にいるので、かなり焼けます。
しっかり塗っておくことをおススメします。 焼きたいって人は、サンタンクリームという方法もあります。 僕はこちらです。綺麗に焼けます。 |
虫よけ | たくさん汗をかきますので、やっておいたほうがいいです。 |
帽子 | 日差しが強いので、熱中症対策です。 |
サングラス | ステージ自体は、日差しでまぶしくないようになっていますが、あるほうがいいです。 |
タオル | 汗を拭くようです。
当日グッズ売り場で買うという方法でもいいです。 |
ボディバック | ステージ近くに行くときは、大きい荷物は邪魔になるので、飲み物、財布、携帯ぐらいが入るサイズでいいと思います。 |
財布 | 会場内で何か、買う場合は持っていきましょう。
100均とかで買える簡易なもののほうがいいです。大きいと邪魔になります。 |
カッパ | 突然、雨が降ってきた利することがあります。雨が降ってきたときに持ってないと悲惨です。 |
着替え | 必要に応じて、Tシャツなどを持っていくといいです。 |
ラッシュガード | 日焼け対策です。日に焼けると、意外と体力が奪われます。 |
携帯電話 | 会場内でイベントとかやってますが、携帯を使ったものもあります。
あと普通に連絡用です。 |
レジャーシート | レジャーシートを広げて、自分のベースキャンプを作ります。
シートを広げていい場所とダメな場所があります。 |
ウエットティッシュ | 砂埃が結構立つので、手を拭くものを持っていくほうがいいです。
すごい人は、砂埃で歯が真っ黒な人もいます。 |
ちなみにこちらの持ち物は、「都市型フェス」を想定しています。
都市型フェスって何?って方は別に記事を書いていますので以下を参考にしてみてください。
このように結構持ち物が多くなるので、僕は車で行くことにしています。
また、疲れたら、クーラーがかかった車内で、次のアーティストの曲を流しながら、休憩したり、飲み物を補充したりしています。
僕のフェス失敗談
僕は、これまで10回以上夏フェスに参加していますので、ある程度のことは経験してきました。
失敗から学んだことがたくさんあります。
会場内では、熱中症対策について、何回も言われます。
水分補給をたくさんしてください。と。
僕は、それを信じて、スポーツドリンクをがぶ飲みしてたら、下痢になって大変でした。
初心者の頃のフェスでは、雨が降ってきたのに、何も持っていなかったので、土砂降りの中、ただ濡れるしかありませんでした。
濡れたので、夏なのに寒い寒いと連呼していました。
駐車券を買い忘れて、当日券を入手するために、早朝から並んだ経験もあります。
翌年からは、当日券の販売が無くなりました。危なかったです。
最後にまとめ
とにかく、夏フェスに行きたいと思ったら、絶対にすることリストは、忘れずに行ってください。
チケット関連は、絶対に忘れずに!!
会場に行ってからは、失敗も含めて楽しめると思います。