みなさんの中でこんな悩みはありませんか?
こんにちわ。ディズニー英語システムの現役ユーザー、やすひでおです。
今回は、「ディズニー英語システム(DWE)のワールドファミリークラブ会員(WFC)のメリット、デメリット」をご紹介します。
ワールドファミリークラブ会員になるべきなのか
ディズニー英語システムを購入したのなら、ワールドファミリークラブに加入することをおススメします。
会員費は、教材費と別でかかってきますので、出費が増えます。
0歳から12歳(小学校を卒業する)まで会員になっていると、約45万円かかります。
総額で考えると大きい金額ですが、まずは入会することをおススメします。
ワールドファミリークラブ会員(WFC)に入るメリットは?
(公式サイトより引用)
ワールドファミリークラブ会員の特徴を公式サイトでは6つ挙げています。
今回は、僕が良いと思っているWFC会員のメリットを4つ紹介します。
- 教材の無料交換制度
- 全国で年間2500回以上のイベントの開催
- 子供に目標を与えるCAP制度
- アウトプットの場、テレフォンイングリッシュ
おススメしたい順番に並べています。
なぜおススメするかについて見ていきましょう。
メリットその① 会員特別保証制度の教材の無料交換
教材を無料で新品と交換してくれます。
本やカード、CDやブルーレイ、シールも交換対象となっています。
しかし残念ながら、保証対象外のモノもあります。
対象外のモノは、ほとんど消耗品や機械です。
交換には、片道の送料がかかりますが、それ以外はかかりません。
いつでも、何回でも交換してもらえるということは、親にとっても安心材料です。
親が安心して見ていられるので、子供もノビノビと自由に遊ぶことが出来ます。
例えば、CDをフローリングでスクラッチしてしたり、本をビリビリに破いてしまったり。
子供が楽しく遊んでいるのに、止める必要がないのです。
メリットその② 全国各地で行われるイベント
教材でインプット、イベントでアウトプットという位置づけになっています。
残念ながら教材でインプットだけを続けても、話せるようになるのは難しいです。
生きた英語に触れて、アウトプットを繰り返すことで話せるようになると思っています。
イベントは、別途参加費がかかります。
週末イベントは、家族4人で言った場合、3990円です。
メリットその③ 子供に目標を与えるCAP制度
英語教育をするにあたって、子供が楽しくなかったら、親としても続けさせることに億劫になりますね。
WFCには、目標を設定し、ステップアップできるようにしている制度があります。
それが、CAP(Children's Achiebement Program)です。
ディズニー英語システムのいいところは、何よりも子供の楽しいを引き出しているところだと思います。
中国の大思想家、孔子はこのように言っています。
「知る人は好む人に勝てない。好む人は楽しむ人に勝てない」
英語を勉強として単語を覚えたりしている人は、英語が好きで勉強している人には勝てないです。
英語が好きで勉強している人も、英語を楽しんでいる人には勝てないってことですね。
メリットその④ アウトプットの場、テレフォンイングリッシュ
ネイティブの先生と毎週話せる場を提供している「テレフォンイングリッシュ」。
親が英語を話せる場合は、お子さんのアウトプットを助けてあげられるかもしれません。
または、お子さんが2人以上いる場合は、お互いでアウトプットしあえるかもしれません。
しかし我が家は、英語話せない親で子供は1人です。
圧倒的にアウトプットの場が少ないのも現実です。
アウトプットはとても大切なことなので、是非テレフォンイングリッシュを活用していただきたいです。
通話料無料なのも地味に嬉しいサービスです。
ワールドファミリークラブ会員(WFC)に入るデメリットは?
入会することのデメリットは、やはり金額面かなと思います。
冒頭でも記載しましたが、0歳から12歳(小学校を卒業する)まで会員になっていると、約45万円かかります。
イベントに参加してもお金がかかってきます。
詳しくは、別記事に譲りますが、総額200万円ぐらいかかる計算でした。
家族の理解や協力なしでは、続けにくいのが唯一デメリットかなと思います。
最後に
メリットは以下の4つをご紹介しました。
- 教材の無料交換制度
- 全国で年間2500回以上のイベントの開催
- 子供に目標を与えるCAP制度
- アウトプットの場、テレフォンイングリッシュ
デメリットは金額面というところでした。
繰り返しになりますが、ディズニー英語システム(DWE)を始めるなら、ワールドファミリークラブ会員(WFC)に入会することをおススメします。
教材費+会員費+イベント費がDWEの値段と思ってしまえば、いいのかなと思います。
多言語を身につけることは、環境次第でいくらでも可能なことだと思います。
お子さんが小さいうちに、英語環境を作ってあげたいところです。